東京・横浜の2026年9月はまったく晴れず夜空が見えず消化不良気味。10月になって新月と連休が重なる頃、やっと毎日10時間以上の日照時間になったので夜半に出掛けてきました。
場所は再びの静岡県・富士宮口新五合目。
もう10月なので20時半に着いても天の川は西へ傾いてて見頃が過ぎた感じ。この晩は昼から快晴だったので御殿場の街明かりが眩しいくらいです。

まずは、三脚を北極星目指して傾けて赤道儀モードへの挑戦から。

20時44分、赤道儀モードの設定は10分程度でなんとか完了


晴れない連日にイメトレしてたので、15分ほどで赤道儀(「EQ」表示)モードが無事完了しました!
この晩はまず、カシオペア座付近にあるハート星雲へ向けてみます。
まずは星図で確認。

せっかくの赤道儀モードなので、シャッタースピードを「30秒」にしてみることに↓

撮影へと進めてみると、30秒での気温20度程度のダークフレームが無いとの表示です。よって、鏡筒に暗幕を被せて表示の通り進めます。


そして、ごねごねしながら1時間後にはハート星雲へ集中できることに。

天文スタジオ自動処理後の写真

23時、続いてプレアデス星団へ向けます
まずは、おうし座付近の星図で確認。

計28枚程度の撮影で終了。天文スタジオ後の時間を見ると「14分」↓とのことで、シャッター30秒で赤道儀モードの効果が出ていました☺️
天文スタジオ自動処理後の写真

24時半、アンドロメダ銀河でアストロモザイク撮影に挑戦
ターゲットの割に画角が狭いな…、という時にモザイクして繋ぎ合わせる「アストロモザイク」機能が搭載されています。赤道儀モードにしたから大丈夫かな、と思い挑戦してみることにしました。
まずは星図で確認。

撮影前に、星図モードの時に「縦1.8」(下画像左)、「横1.0」(下画像右)に調整しておきます。

撮影開始すると、↓下のように画面上側に「ビュー:」の表示。縦側を二分割して交互に撮影開始します。

この例では、18枚撮影後に下側へ移っていることが分かります↓

下側の撮影はこんな感じ↓

4回ほど上下を繰り返して撮影します。

24時33分開始→25時40分完了、100枚の撮影に計1時間です。

アストロモザイクの効果は絶大ですが、モザイクの繋ぎ目に線が入ってしまうことがあるので注意が必要なようです。

天文スタジオ自動処理後の写真
↑天文スタジオ処理前はモザイク処理で中央に線が入ってしまってることが分かります。一方で、↓処理後には線が消えてます。

25時50分、オリオン大星雲もアストロモザイクしてみます
まずは星図で確認。

25時54分→26時54分、100枚撮影が完了。



天文スタジオ自動処理後の写真
↓天文スタジオ実行後でも線が入ってしまいました。精進します。

P.S. 途中、、、M57も撮ってたのですが小さっ…。ETXで悪戦苦闘してた頃を思い出します…



